
仕事のやりがい
所属する証券化部では、金銭債権(アセットバック証券、ABS)、住宅ローン(住宅ローン担保証券、RMBS)、商業用不動産(商業不動産担保証券、CMBS)を中心にさまざまな資産を裏付けとした証券化商品を組成しております。具体的な業務としては、案件組成前は、オリジネーター(主に事業法人)への証券化の提案や投資家(主に大手金融機関)とのディスカッション、組成時にはアレンジャーとして案件全体のコントロールを行いながら、契約書やキャッシュフローシミュレーションの作成、各関係者との交渉などを行います。また営業の方々に同行し、投資家に商品の説明をしに行く機会もあります。組成後は案件のパフォーマンス管理を継続的に行い、投資家のアフターケアにも努めています。私のこだわり
お客さまの立場に立って物事を考えることや他部署とのコミュニケーションを深めることを心がけています。お客さまのニーズはさまざまで、マーケットの動向や規制によっても変わります。お客さまが懸念されていることを考え、学び、理解することで自らの成長になることはもちろん、お客さまとの信頼関係の構築にもつながります。また、商品の組成に至るまでは関係部署からのアドバイスやサポートが必要不可欠です。日頃から関係部署と適切に情報共有を行うことで、案件の運びがスムーズになるほか、想定していなかったトラブルを未然に防ぐことにもつながるため、業務への取り組み方として常に意識しています。あの日のあの言葉
「案件がクローズしても資金移動が完了するまで気を緩めるな」
思い出に残るのは、初めて証券化商品のセカンダリ-取引に携わったときに、関係者間で契約書の調印が済みホッと一息ついていた私に上司が言った言葉です。“新生人”に必要なもの
新生銀行は若いうちから責任ある業務に携わる機会を与えてくれる会社です。早くから実践を積み重ねられる一方、任されることに不安を感じたり、実践を通して多くの疑問や問題を抱えたりすると思います。新生銀行で働いていく上では、こうした不安や疑問などを抱えたままにせず、自ら率先して上司やチームとコミュニケーションを取って問題を共有すること、仕事に対して前向きな姿勢であること、周囲を観察して仕事を吸収する力、また同じ悩みを抱える後輩を指導する責任感を持つことが大切だと思います。