宇田川 碧 Utagawa Midori 金融インフラ部門 事務集中部 財形ユニット 2009年入社

仕事のやりがい

私が所属する事務集中部では、法人・個人営業で発生するさまざまな事務手続きを一カ所に集中して処理を行っています。私はその中で財形ユニットという部署で財形を担当しています。新生銀行の財形貯蓄にご加入いただいているお客さまの毎月の積立金の入金管理、取引の新規申込・諸変更・払戻の手続き、社内の資金振替や為替送金のオペレーション、お客さまからの照会の電話対応などを行っています。
私は1年前に現在のユニットに異動してきたのですが、異動前は決められた事務を淡々とこなす業務をイメージしていました。しかし、一言に事務と言っても業務内容は多岐に渡り、法人営業や商品部など他部署の担当者とも密接に関係し、また財形制度に関する法律の知識も求められます。資金の流れやシステムの仕組みを理解し、複雑なオペレーションを初めて自力でやりきったときは、達成感がありました。
また、財形担当は事務セクションとしては珍しく、電話を介してではありますが、お客さまとの直接の接点があります。その際に、「ありがとう」という言葉を掛けていただけるのはやはり嬉しく、日々の業務に対しても前向きになれます。

私のこだわり

「丁寧さ」と「迅速さ」を一番に心がけています。 ひとつの見落としや勘違いが大きな事務事故につながってしまいますし、銀行は信用が第一なのでオペレーションは正確に丁寧に行っています。しかし事務手続きは期日や時限性があるので、時間配分には気をつけています。
具体的に言うと、1日の終わりに翌日にしなければならない業務をリストアップし、その優先度の確認を行い、時間配分や順番を考えています。その際に不安や疑問に思うことがあれば、すぐに上司や先輩に相談し、当日にトラブルが起こらないよう備えています。

あの日のあの言葉

「あなたのパフォーマンスに期待しています。」

入社1年目の時に上司に仕事の進捗状況を報告した際にかけて頂いた言葉です。当時あるプロジェクトに必要なデータの分析をして、目的に沿った形式に加工して取りまとめる、という業務を行っていました。当時の私は、とりあえず上司の指示通りに作業を行い、最低限のことをこなすのが精一杯でした。しかし指示どおりに動いて「作業」をすることは誰にでもできますが、それは「パフォーマンス」とは言えません。与えられた指示をこなすのは当然のことで、そのうえで指示の意図を考えて、プラスαの成果を出すことを求められているのだと気がつきました。
現在の事務業務は、ある程度マニュアルありきの業務ではありますが、既存のマニュアルに改善すべき点はないか、オペレーションをもっと単純化、効率化できないかなど、自分で考える余地はいくらでもあります。どうしたらプラスαの成果を出せる人材になれるかを考えながら、日々の業務に臨んでいます。

“新生人”に必要なもの

どんな状況の変化にもすぐに適応することができる柔軟な姿勢が、入社してこの3年間で大切だと感じたことです。新生銀行は、銀行としては珍しく保守的であることを嫌い、常に変化し続ける銀行で、自分の周りの環境も目まぐるしく変化します。
私も入社当時はシステム担当に配属され、システム構築、改善の案件をインド人のエンジニアとともに手がけるといった、現在とは全く異なる業務を行っていました。
新生銀行は若手にもさまざまな経験をさせて成長の機会を与えてくれる会社なので、その機会を活かすため、どんな種類の業務に対しても柔軟に対応し、知識と経験を重ねて、キャリアを積んでいくことが大切だと思います。