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紀 愛子 ファイナンスカンパニービジネスユニット商学部卒/2006年入行

お客さまと誠実に向きあうことにかけては、他のどの銀行にも負けない。それが私の誇りです。

「あなたががんばってくれたから、こちらも応えた」。地道な努力の積み重ねが、10年ぶりの融資につながった。

エネルギー・食品業界を担当する法人営業チームに配属されて半年後、私はある石油会社のお客さまの担当を任されることに。実は、新生銀行はその法人のお客さまとはしばらくの間お取引が途絶えており、関係が疎遠になっていました。お客さまに再び認めていただくためには、とにかく私が地道に努力を重ねていくしかない。こちらがお客さまに関心を持っていることを示し、何かあるごとに細かくフォロー。そうした努力が実って、お客さまから「他行に比べて新生は対応がしっかりしている」との評価をいただくようになり、新生にとっては実に10年ぶりに、そのお客さまへの融資の実行が決まりました。契約時、お客さまの担当者の方が「紀さんががんばってくれたから、こちらもがんばって稟議を通し、融資を受けることに決めた」と。その言葉は、私にとって大きな自信となりました。

現在、当行の収益に大きく影響する業界を担当。経営陣の意向を肌で感じながら、営業に奮闘する毎日。

入行2年目の後半から、ノンバンクのお客さまを担当する営業チームに異動しました。ノンバンクのお客さまにとって、資金調達はいわば「仕入れ」。新生にとっても融資規模が大きく、貸出残高で上位に並ぶお客さまばかり。そんな重要な業界のお客さまを、次長と2人で担当することになり、私は大きな責任を感じながら仕事をしています。ノンバンクのお客さま向け融資は当行内でのウェイトも大きいため、収益に対するインパクトも大きく、戦略が経営陣から直接下りてくる。そうした重要な業務に携わり、経営側からの意向を反映させながら仕事を進めていくのは、とても刺激的です。お客さまからの資金需要に応えてファイナンスを企画実行していくという、いわばバンカーとしての基本を、いま私はたたき込まれている。これからは、自分の強みとなる専門性を身につけていかなければと感じています。

お客さまとのリレーションを何よりも大切にする。そんな文化から、価値あるソリューションは生まれる。

私が所属する法人営業のチームには、よい意味で、日本の伝統的な銀行の文化があるように思います。営業の現場では外資系銀行と競合することも多いのですが、外銀は案件ごとの一過性のおつきあい。私たちは違います。お客さまとの中長期的なリレーションを、まず何よりも重視する。お客さまに誠実に向きあうことについては、他のどの銀行にも負けない。お客さまの業界事情や業務内容をしっかりと理解し、お客さまが本当に求めていらっしゃるものを、知恵を絞った上でオーダーメイドでご提供していく。そこに私は大きな魅力を感じています。他の銀行にはない、新生銀行ならではのソリューションで、お客さまの成長に貢献していきたいと思っています。

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