自分の未来は、現在の積み重ねで構成される。
今この瞬間の一つひとつの行動が大事。

戦略推進本部戦略推進第一部2016年入社

和泉 隆則

私の仕事

戦略推進第一部は、その名の通り『戦略的な新しい取り組みや、全社プロジェクトの推進』をミッションとする部です。戦略的な新しい取り組みとは、RPA(プログラムを活用して業務を自動化するツール)や音声認識(電話内容をテキスト化するツール)といった新しいツールをどのように当社の業務に適用していくべきかを検討し、推進する活動をいいます。また、全社プロジェクトの推進とは、中期経営戦略の策定や予算作成、大規模なシステム開発プロジェクトの推進を指します。
いずれも、業界内外への高い情報感度、既存の常識にとらわれず、前提を疑う広い視野、中長期的大所高所の視点、人を巻き込む高いコミュニケーション能力、やり遂げる胆力が求められ、非常にエキサイティングなやりがいのある業務です。

仕事のやりがい

前述のとおり、戦略推進第一部の業務は、非常に重要で影響範囲の大きな活動になります。そのため、それをやり遂げた際の充実感や達成感は当部の醍醐味と言えます。加えて、活動の多くは、当社経営層へのダイレクトレポートが中心になるため、マネジメントの問題意識、着眼点、視野の広がりを直接感じることができる点も当部の魅力の一つと言えます。
私は、2019年度に公表された新生銀行グループの中期経営戦略の策定に携わりました。新生銀行グループから集められた戦略策定メンバーが、新生銀行グループの経営層とディスカッションし、戦略を作り上げる作業は、非常にクリエイティブでチャレンジングでした。それぞれの領域のエキスパートが集められ、普段あまり接点のない、グループのプロジェクトファイナンス担当、資本政策担当や法人企画の方々と議論しながら、時には業務外でも懇親を深め、普段考えることもないような視点で物事を考えることができたことは私の大きな財産となっています。これらのグループ全体の多様性を重視し、新しいことを考えようとする姿勢は新生銀行グループの誇れるものの一つと考えます。

成し遂げたい未来

自分の未来は、現在の積み重ねで構成されると考えています。そういう意味では、今この瞬間の一つひとつの行動が大事になりますが、私は仕事をするうえで以下のような考えを大切にしています。
「目的を明確にする」、「前提を疑う」、「さまざまな立場で考える(お客さま、当社、競合先、協業先、官庁など)」、「・・・・だからできない、ではなくこうやったらできるかもしれないと考える」、「フロントローディング(初期段階で負荷をかけて作業を前倒しする行為)」の5つです。
私の目指したい未来は、当部メンバーが飛躍的に成長し、プロジェクトリーダーとして価値共創型ビジネスを主体的にリードし、責任をもって完遂できているような未来です。
現在掲げている中期経営戦略には、”価値共創型ビジネスの推進”が掲げられています。これは、他社との協業を通じて新たな付加価値をお客さまに提供していこう、というものです。NTTドコモとの協業によって提供しているサービス「スマートマネーレンディング」もその一つです。スマートマネーレンティングは、ドコモ回線ご契約者さまに金融サービスを提供する取り組みです。
このような他社との協業を成功裏に行うためには、協業先の立場になって考えられること、迅速に行動して合意形成すること、高いコミュニケーション能力を有することなど、当部の取り組みと共通する能力が必要になると考えています。今後も日々の業務を通じて成長することで、前述のような未来が実現できると考えており、これが私の目標であり、実現したい未来です。

ある1日

6:30起床
6歳と3歳の息子の朝ご飯をつくり、送り出しの準備
8:30保育園送り
息子達を保育園に送る
9:30出勤
メール確認、今日と1週間のTodo、優先順位を確認
10:00会議
社内定例会議に出席し、各本部の状況把握
12:00ランチ
リエゾンでお弁当購入か、外で楽しくランチ
13:00会議
プロジェクト関連のディスカッション
15:00デスクワーク
思考&資料作成
17:00会議
プロジェクト関連のディスカッション
18:00退社
息子たちを保育園にお迎え
19:00夕飯
夕飯準備を高速で行い19時半にはいただきますをする
20:00息子たちの就寝準備
入浴&宿題伴走し、21時に就寝させることを目指す
21:30自由時間
テレビを観たり、読書、英語など自己研鑽、掃除など
0:00就寝
お疲れ様でした。

職場の雰囲気

当社の良いと感じるところは次の三つです。第一に、非常に風通しがよい点です。上司とフラットにディスカッションできる土壌があると思います。第二に、子育てに理解がある点です。私は共働きかつ両親が遠方に在住しているため、会社が子育てに理解があるのは大変助かっています。最後に、新生銀行グループ全体のリソースを使える点です。新しい取り組みを実施する際に、銀行やリース会社、クレジットカード会社というグループ内の機能をフル活用できる点が非常に良い点だと思います。

キャリアステップ

入社1年目

某コンサルティング会社

電子マネーやクレジットカード、ポイントなど決済に関するに関する調査研究や、大手金融機関、クレジットカード会社の事業戦略、新規事業立案、業務改善などを得意分野としてコンサルティングに従事。会計研究科出身のバックグラウンドを活かして、企業再編やPFI(空港民営化)などのプロジェクトにも従事。

入社9年目(新生フィナンシャルでは1年目)

新生フィナンシャル 企業戦略部

新生フィナンシャルに入社後、企業戦略部でポートフォリオクオリティの管理に従事。加えて、ポートフォリオ上の異常数値の検知から対策立案などを実施。信用保証事業におけるのクレジットコストのコントロールを目的とした事業戦略の軌道修正を主導。

入社10年目(新生フィナンシャルでは2年目)

海外事業部

海外向けシステム外販案件のサポートやクライアントマネジメントを担当。単なるシステム販売先としてではなく、与信戦略や回収など包括的事業パートナーとしてのアライアンスが可能かどうか検討するために、現地に駐在。

入社11年目(新生フィナンシャルでは3年目)

戦略推進本部戦略推進第一部

RPA(ロボティクスプロセスオートメーション)などの戦略的な新しい取り組みや、新生銀行グループにおける中期経営戦略の策定など全社プロジェクトを担当。現在は、業務システム(コールセンターで使用するシステム)のフレンドリー化プロジェクトに従事。