一人ひとりの
“なりたい自分”への歩みを
全力で応援していく

社会人としての日々の学びや成長、そして一人ひとりが描く未来へのキャリアステップ。
それを会社はどうサポートしていくのか――
世代や持ち場の異なる5人の社員が集まり、それぞれの入社からの歩みと
新生フィナンシャルならではの育成環境や組織風土について語り合った。

わたしたちの入社理由。

御友

私は正社員になるまで、派遣社員や契約社員として勤務していた時期があり、それを含めれば社歴は20年以上になります。私以外の4人は入社年次が近いですが、配属部署も勤務地も異なりますし、今日初めて会うという人もいると思いますので、まず自己紹介を兼ねて、それぞれがなぜこの会社を選んだのか、その理由と現在の仕事の内容を話しましょう。
まずは、小泉さんからお願いします。小泉さんは大学院卒で、フランスの現代哲学を専攻していたんですね。すごくユニーク!(笑)。

小泉

以前は、大学に残って研究者の道を歩もうかという思いはありましたが、経済的な自立が難しいので、社会人としてしっかり働こうと思い、紹介会社から勧められたのが新生フィナンシャルでした。興味をひかれたのは「人」。面接で出会った人たちの、情熱を持って仕事に取り組む姿がとても新鮮でした。入社後はデジタルマーケティング部でWeb広告のデータ分析や効果測定などを行い、新たな施策の結果をレポートしています。

御友

高宮さんは、どうしてこの会社に?

高宮

就職活動で会社を選ぶ際の私のキーワードは“人のためになり、人に感謝される仕事をしよう”ということでした。困っている人にご融資できるというのは、まさにそういう仕事だと思いました。今は希望通り、コールセンターでお客さまからの電話対応やインターネットからの融資申し込みの審査、無人契約機からご相談いただくお客さまへの対応を行っています。

長原

私は大学で情報工学系の勉強をしており、SEとして情報通信系の会社を検討したのですが、当社の面接で出会った方はいずれも「金融機関のお堅い人」のイメージはまったくなく、すごくフランクで、それは衝撃ですらありました。「それで? もう少し教えて」と私のことに興味を示してくれたこともうれしかったです。それから、当時は「ブラック企業」という言葉がマスコミを賑わせていて、そういう企業は絶対避けようと(笑)。今は社内のさまざまな業務システムの更新に携わり、そのためのプログラムの設計や動作テスト、評価などを担当しています。

稲本

長原さんと同じように私も、大学時代の学びが活かせる仕事という視点で就職先を考えていました。大学ではマーケティングの領域で、ブランディングやデータリサーチなどを中心に学びました。新商品や新サービスの開発、経営戦略に携わるような仕事がしたいと考えて、マーケティングが強みでかつ消費者に関するデータを豊富に持つ事業会社であるかどうかを重視しました。それから、これはたまたまですが、大学での企業研究の対象の一つがGE(ゼネラルエレクトリック)だったんです。新生フィナンシャルが過去にGEの一員であり、その“色”を残していることも、おもしろそうな会社だと思った理由です。入社後は業務エンジニアリング部に配属になり、今は事務業務へのRPA(Robotic Process Automation)の導入、つまり“業務のロボ化・自動化”の推進を担当しています。

御友

私はもともと色彩心理学とかカラーコーディネートに関わる仕事をしていて、もともと当社では派遣や契約社員として働いていました。30歳になる頃に正社員にならないかとお誘いいただき、少し悩みましたが、一緒に働いてきた人たちが本当に魅力的で、ここで頑張ってみようと決めたんです。その後は、カスタマーサービスセンター(CSC)やお客さま相談室といったお客さま対応部署やリスクマネジメントに関わる与信プロセス管理、さらに営業本部での営業ディレクター業務などを経験してきました。今は大阪営業部のディレクターとして、レイクALSAの新規のお客さまと既存のお客さま業務を担当し、運営・人材育成・業績の責任者として仕事をしています。

経験できるから、成長できる。

御友

私は20年あまりの社歴の中で、いろいろな仕事を経験させてもらい育ててもらいました。この会社は若い人に思い切って業務を任せ、それをサポートしつつ育成するという風土があると思うのですが、皆さんの印象はどうですか?

長原

それは感じますね。私はある日上司に呼ばれて、アジアのある国と共同で進めるシステム構築プロジェクトをメインで担当するようにいわれました。入社3年目の時です。大型案件を進めるのは初めてで、しかも自分がリードする開発業務で新システムが形になっていくということに大きなやりがいを得ました。ただ、海外とは法律も会計基準も違いますから、システム開発は簡単ではありません。非常に苦労しましたが、それでも、上司やプロジェクトメンバーがあたたかくサポートしてくれました。私がこうしたいといったら、並み居る大先輩が「よしわかった」と動いてくれました。ありがたかったですね。

稲本

まわりのサポートは本当に厚いと感じますね。入社2年目に出向先の新生銀行コンシューマーファイナンス部から現在の業務エンジニアリング部に異動して半年ほど経った時に、RPA開発研修テキストとカリキュラム作成を任されたことがあります。当時、間接部門の仕事は議事録作成を覚えた程度で、ほとんどが未経験でした。RPAどころか研修テキストやカリキュラム作りもしたことがない私が、実用に耐えるテキストを作るのはどう考えても大変すぎる(笑)。研修や技術に知見のあるチームメンバーに何度もレビューしてもらって、なんとか作りあげ、実際に研修で使ってもらうことができました。よい経験になったし、周囲のサポートには感謝しかなかったですね。

高宮

稲本さんも1年目はお客さまへの電話業務をしていたんですね!私は入社以来、ずっとコールセンターで業務をしています。お客さまと直接お話をする仕事で、反応も直に伝わってくる。それだけやりがいも大きいと感じています。

稲本

感謝の言葉を直接いただくということもありますよね。

高宮

はい。私はご結婚の資金が必要でお申込をいただいたお客さまの審査を担当した時のことが印象に残っています。お話を伺っていく中で、ご自身で用意されている資金のほかに、結婚に伴う引越しの費用など、もう少しお金が必要とのことでした。若いお客さまだったので、ご自身で資金全てを用意するのは難しいだろうなと私も感じました。そして、お申し込みをいただき、審査も通ってご希望の金額でご契約いただけました。お客さまから「ありがとうございました、助かりました。」と感謝の言葉をいただけたとともに、ご結婚というライフステージの大きなイベントでお力になれたことがとてもうれしかったですね。

小泉

私も入社2年目に、アクセス解析ツールを導入するプロジェクトに突然アサインされました。契約書の取り交し方を知らないし、さまざまな社内承認の取得や関係部署との調整など、多くの仕事が一度に押し寄せてきて、非常に大変でした。最終的には、上司や周囲に分担してもらい、取引先の方の協力も仰ぎながら、なんとか乗り越えることができました。気軽に相談や質問ができる環境があって、周囲からのサポートが得やすい組織風土に助けられたと思っています。

御友

私もいろいろ任せてもらい、たくさんサポートしてもらったからこそ、今の自分があると思っています。新たなチャレンジに対してどうすればいいのか、と悩んだ時期がありました。その時考えたのは、知らないことを恥じることなく、どしどし周りに聞いていこうということ。進んで行動することで、できることが増え、周りも積極的にサポートしてくれました。まずは、自ら動くことが大事なんだなとあらためて感じましたね。

長原

まずはやってみるという姿勢は、私も大事にしています。入社してから分からないことだらけでしたが、とみかくやってみた結果、自分の身に付いたことはたくさんあります。

多様な個性が社風をつくる。

御友

入社して2年、3年と経てば、自分なりにこうやってみようとか、こうした方がいいんじゃないかとか、いろいろ気付くこともあるでしょう。私自身、そういうことはいろいろありましたし、それは遠慮せずに言ってきました。たとえ年次が若くても、あるいは契約社員という立場でも、仕事をする仲間の意見としてきちんと受け止め、必要があれば取り入れるという風土がこの会社にはあると思います。皆さんはどんな印象ですか? 

稲本

トップダウンではなく、フラットにみんなで話し合いながら作りあげていくという文化がこの会社にはあるように感じますね。

小泉

確かに皆さんとてもフランクで、風通しのよい組織ですね。それに個性的な人が多く,中途入社の人も新卒で入ってくる人もさまざまな背景を持っている。人の多様性がこの会社のキーワードであり魅力だと感じています。

御友

相手が新入社員でも年次が若くても、若い人がこうしてみたいといったことは、じゃあ一緒にやってみようと積極的に動いていく。「さん」付けで呼び合うのも当社らしいですね。私自身がいろいろな立場を経験してきた人間だからだと思うけれど、話したければいつでも話せる関係を作りたいということはずっと考えてきました。フラットに話せる環境ができているとしたらうれしいですね。

わたしたちの目標、なりたい自分。

御友

私自身はこれから、自分のこれまでの知識と経験を活かして、未来に何を残していけるか、育ててくれた組織にどう恩返しをしていくか、ということを考えていきたいです。そして、若い人がやりがいを持って働ける職場環境を作っていきたいと思っていますが、皆さんはどういうふうに「なりたい自分」を描いていますか?

高宮

お客さま対応の経験も活かして、企画・立案、戦略やマーケティングなどの業務にチャレンジしたいです。これまでもお客さまから直接伺ったことや私自身が感じた当社の商品やサービスの改善点などを提案してきましたが、企画部門などで具体化して、お客さまに喜んでいただけるものを作っていきたいです。

小泉

身近なところでいうと,業務をさらに正確に効率的に取り組めるようになりたいですね。その上で、私でなければ考えられない仕事を自分自身の手でやってみたいです。

稲本

私はこれまで、RPAやデジタルツールの研究・導入推進を通じて、オペレーションの効率化による生産性改善に取り組むことができました。今後は視点を変えて、当社の収益に直結する与信提供機能の中心である、スコアリングモデルの構築や改善、与信戦略の構築などを担いながら、事業理解をさらに深めたいです。

長原

さっき小泉さんが「自分だからできることを見つけたい」と言っていましたが、一人ひとりの個性とか能力を発揮するという面では確かに必要なことですね。ですが、業務という意味では、自分だけにしか分からない、あるいはできないということがあってはいけないと思うんです。私はシステム開発で自分がやってきたことを普遍化して、組織の財産にしていきたいと考えています。そうすることで、自分の苦労が組織にとって意味のあるものになりますし、組織の強化につながる。そして、入社してからこれまで多くの人に支えていただいたので、これからは私自身が一緒に働く人の力になりたいと思っています。

挑戦したい人には、チャンスがある会社。

御友

これまで話してきたように、新生フィナンシャルは、オープンな環境で年齢や経験、性別などに関係なく、いろいろなことにチャレンジできるところが魅力です。積極的に行動して自分の未来を自分で作りあげていきたいですね。

高宮

御友さんは長くこの会社でキャリアを積まれたわけですが、キャリアを築いていく観点から新生フィナンシャルはどういう会社だと捉えてますか?

御友

挑戦したい、学びたいと思っている人には、積極的に機会を提供し、最大限のサポートをするのがこの会社の特徴だと思います。ライフスタイルに合わせて自分が思うように働くことができるし、長いキャリアを自分で構築できると感じますね。しかも大きなグループの一員でもあるので、希望すれば非常に広い範囲の仕事が経験できる。こういう自分になっていきたい、と考えてチャレンジする人には、大きなチャンスがあります。
新しく入ってくる後輩たちも含めて、これからも挑戦を続け、多様性を発揮して新生フィナンシャルをみんなで引っ張っていきたいですね。
今日はいろいろなお話をありがとうございました。

※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。