昭和リースの働き方

昭和リースでは、新生銀行グループの中期経営戦略に沿って、ダイバーシティの推進を通じた人的資源の最大化に向けた女性の活躍推進や多様な働き方の推進に取り組んでいます。
女性の活躍推進では、女性一人ひとりが強みや特性を活かし、活躍を続けられるよう、個々に合った多様なキャリアを選択できる環境整備を進めています。また、働き方の幅を広げる取り組みとして、在宅勤務制度やフレックス制度を導入するなど、柔軟な働き方ができる制度を拡充しています。
さらに、2020年1月に本社を日本橋の新生銀行本店と同じビルへ移転。新たなオフィスでは、フリーアドレスの導入により部署を越えたコミュニケーションの活性化を図るなど、「働きかた」のリ・デザインも推進しています。
ここでは、昭和リースの「働きかた」に関する取り組みを紹介します。

活躍する女性社員

制度や環境に支えられながら、
仕事の成果を出すことで
周囲の理解に応えたい。

リース・ソリューションビジネスコース業務管理部 秘書・企画チーム

岡本 絢

営業アシスタントを経て、2006年に人事総務部門に異動。役員秘書をはじめ、人事・総務関連の業務に幅広く従事。2009年から広報関連を中心に企画業務全般を担当し、広報媒体の作成や全社にかかるプロジェクトの推進などの仕事に携わる。

制度やアプリの活用で、
業務時間がより充実。

私が入社した頃は、結婚・出産後も仕事を続ける女性社員が多く、仕事と子育ての両立が一般的になりつつある時期でした。その背景には、社内の各種制度や環境が整ってきたことも影響していると感じています。私自身も現在2才の子どもを育てていますが、例えば、1時間単位で有給休暇が取得できる時間単位休暇制度などをよく利用します。特に、子どもが小さいうちは予防接種や病気による通院など、細かい予定が入りがちです。その都度、半日や1日単位で休みを取っていたら業務が滞ってしまいますが、小刻みに休みを取ることで業務に支障のない範囲で時間のやりくりが可能になります。
また、スマートフォンアプリから社内イントラにアクセスでき、社外からでもメールのチェックなどができるため、帰宅後や通勤中にメールに目を通したり、返信することもできます。業務上、プロジェクトごとに社内外のさまざまな関係者とメールのやりとりが発生しますが、どこからでもメールチェックが可能になったことで、デスクに着いてからの時間をより有効活用できるようになりました。

アットホームな社風の中で、
相互理解が深まる。

実際に子育てをしてみて思うことは、組織において女性活躍を推進するためには、女性自身の意識改革と、男性も含めた周囲の意識改革の双方が不可欠ということです。そのためにも、まずはお互いについて関心を持つことが必要です。その点では、一緒に働く仲間について深く知ろうとする当社のアットホームな社風が追い風になると感じています。例えば、約40年もの歴史を持つ社内報には、社員のコメントや写真がたくさん掲載されており、全社員が自社の社員の顔やキャラクターを知ることができます。お互いの状況を知ることから相互理解が深まっていくと実感しています。
また、最近では、男性社員の中にも共働きで子育てをしている人が増えています。当事者が増えることで、育児中の事情に対しても協力的な雰囲気が醸成されているように思います。私も以前、子どもの突発的な体調不良によって、本来であれば自分が仕切るべき会議を欠席せざるをえない状況がありました。その際、一緒に事務局を運営していた男性社員が「仕事のことは気にしなくていいから」と率先してサポートしてくれたことが印象に残っています。そのようなサポートに感謝しつつ、周囲の理解に応えるためにも、仕事でしっかりと成果を出していきたいと思います。

在宅勤務

リース・ソリューションビジネスコースパートナービジネス部門 企画チーム

石渡 真梨

制度を利用されて、どのように働かれていますか?

週に1日ほど在宅勤務制度を利用しています。子どもの保育園への送迎があるので時短勤務制度も合わせて利用していますが、在宅勤務時は普段の通勤時間分を勤務時間に充てることができるため、時間が有効に使えます。業務に支障を感じることはありません。通信インフラが整っているため、社内外の方々とのコミュニケーションも不便を感じることはなく、自宅からでも社内の方との会議などがスムーズに行えています。

制度を利用してよかったことや気づいたことはありますか?

在宅勤務制度とフレックスタイム制度の両方を利用して、午後の保育園の行事に参加できました。有給休暇制度を活用してもよかったのですが、子どもが急に体調を崩した際に休暇日数を取っておきたいという思いもあったので、非常に助かります。子育ての安心感にもつながっていますね。育児休暇を終えて復帰する際、仕事と育児の両立に不安を感じていましたが、在宅勤務制度があるおかげで、時間を有効に使うことができ、仕事と育児の両立が実現できていると思います。

フレックスタイム制

リース・ソリューションビジネスコースパートナービジネス部門 部門長

宮武 宏之

制度を利用されて、どのように働かれていますか?

私のフレックスタイムの基本は朝型スタイルです。出社時間を7時~8時頃、退社時間を16時~18時頃としています。
出社時間が早いと、通勤も混雑しておらず、オフィスでも早朝はあまり電話がかかってこないので集中して業務を行えるメリットがあります。仕事が忙しい場合でも緊急性がある場合を除いて、残業ではなく、出社時間を早めることにしています。

制度を利用してよかったことや気づいたことはありますか?

フレックスタイム制度を活用している目的のひとつに、できるだけ家族と一緒に食事を取りたいという思いがあります。
まだ小学生の子どもがいるため、夕食までに帰宅することを心掛けてます。
今後子ども達も、自分の時間が増えると、早く帰宅して一緒に夕食を取る機会は減るかもしれませんが、私自身がこのスタイルへの慣れもあり、また私の場合は午前中の方が集中力が増すので、朝型勤務を継続していきます!

フリーアドレス

昭和リースは本社および大阪の営業部門フロアでフリーアドレス制を導入。その時々の業務に応じて、最適な「居場所」を選択できるようにしています。
日々、仕事をする風景や視点を少しずつ変えてみると、フレッシュな気持ちで仕事に臨むことができます。デスクの種類は多種多様。通常スタイル・カフェスタイル・ファミレススタイルとさまざまです。
連携が必要な他部署の社員と並んで業務に取り組むこともできるため、社員同士のコミュニケーションが活性化され、業務のスピード感も向上しています。

さらに、同じビル内に新生銀行の各事業部も集まっています。コラボレーションルームを活用して、会社の枠を超えたブレインストーミングで意見を出し合い、協同事業などの打ち合わせをしています。新生銀行グループとしての付加価値向上のための連携も取りやすい環境が整っています。

※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。